2014年「午年」。
古くから人と深い関わりを持ち、ともに生きるパートナーとして大切にされてきた馬。
勇敢で賢く、その目は優しさにあふれ、日本では「飛躍」、「躍進」の象徴と言われ、アメリカインディアンは、大草原を風のように駆け抜け
たくさんの恩恵をもたらせてくれる馬を「メディスンドック」と呼び大事にしてきました。
行動範囲を拡げ、長い道のりを移動し、重い荷も運び、人々の暮らしを支えてきた馬たち。
そんな馬たちに魅せられ、尊敬の念を抱きつつもどこか親近感を覚え、ある日店名を考えていた時に、ふと思い浮かんだ名前が
「Gallant Horse(ギャラントホース)」。
また、2500年程前から、“馬を守る” 大切な装具として使われてきた「蹄鉄」をデザインしたのがギャラントホースのロゴマーク
「GH Horseshoe(GH ホースシュー)」。
*蹄鉄は古来から、馬の蹄を保護するだけではなく、多くの国で「幸運を呼ぶお守り」、「魔除け」としても親しまれてきました。
その起源、蹄鉄の向きについては、文化圏によって異なり、ここでは割愛させていただきます。
何かと馬とは“ご縁”がありますが、今年はさらに深くなりそうな一年です。
始まったばかりの2014年「The year of the Horse」。
ぜひこの機会に「Gallant Horse」にお越しください。お待ちしております。